2008年02月01日
社名変更にあたり
弊社は2008年2月1日をもって社名を『株式会社システムブレーン』から『ボルボ・インフォメーション・テクノロジー・ジャパン株式会社』に変更した。これは日産ディーゼルが昨年ボルボグループの一員となった流れの一環である。
最近読んだ本で福澤諭吉の『一身にして二生を経る』という言葉を知った。この言葉は福澤諭吉が『文明論之概略』の中で幕末から明治への変化について表現したものだが、同書では現在のIT業界がインターネットを得て明治維新と同様に大きな変化の時代となり、その時代に生きている私たちはインターネット以前と以後と言う2つの違った世代を体験できることを現している。
さて弊社の状況に置き換えてみるとどうだろう。1989年に創業し最初の10年は親会社を中心とした業務をした。次の10年は自立したソフトウェア会社となるべく親会社以外のお客様へのサービス提供を拡大した。そして今回の変革である。これからは今までの仕事に加え、ボルボの仕事をグローバルに実行していくことになる。
前述の言葉で言えば『二生』を超える『三生』の体験ができそうだ。
既に社内では外国人との打ち合わせが増え英語が私たちの最初の体験となっている。いままで経験したこととは違った新しい体験が始まっている。英語を乗り越えても次に文化・習慣の違いやグローバルビジネスでの未知の体験が加わるだろう。
まさに大変な時代に突入した感があるが、これまでと同様、新しい刺激が自分たちを更なる成長へ導いてくれるに違いない。これからも『ポジティブ』に立ち向かっていきたいものだ。
*最近読んだ本:「ウェブ時代をゆく」梅田望夫著